「坐骨神経痛」の全てがわかる!!【症状】【原因】【治療】
2019/11/01
まずは坐骨神経痛の症状・原因・治療を知ることが、改善への第一歩になります。あなたが当たり前だと思い込んでる
坐骨神経痛の常識、本当に正しいでしょうか?
誰も知らない今まで明かされるこのなかった坐骨神経痛の真実をお伝えします。これも知らないとあなたの痛みやしびれは一生....
坐骨神経痛とは
坐骨神経領域に痛み、または痺れが起こる症状とされます。
坐骨神経痛とはあくまでも症状であって、診断名ではありません。
坐骨神経とは、人体のなかでもっとも太く長い末梢神経で上図のように、腰のあたりからお尻・太ももを通り膝裏まで伸びています。
そして梨状筋、大腿後面の筋肉(大殿筋と大腿二頭筋)大腿屈筋群(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)
大内転筋へ影響を与え、膝の裏の上方で2つ(総腓骨神経と脛骨神経)に分かれ足先まで伸びています。
もし、あなたが以下のような症状があるなら坐骨神経痛の可能性があります。
坐骨神経痛の症状
腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・すね・足部に痛みやしびれがある
「足の付け根」「お尻の中」としか言いようがない部分に痛みやしびれがある
腰痛がありながら、腰の痛みとは離れた部分にしびれや違和感がある
足を動かしたり、前屈や腰を反る、ひねり動作をすると痛みやしびれが強くなる
カラダを動かしたり歩くことが困難になる
足に力が入りにくくなる
腰やお尻、下肢を触ると感覚がおかしい
なぜ坐骨神経痛になるのか?
これは実際に解剖実習で証明された内容です。
私が実際体験したわけではないですが、実際体験された先生の証言ですので間違いありません。
そこで「梨状筋」「外旋六筋」「ハムストリング」など
坐骨神経周囲の筋肉と坐骨神経の間に、指を入れて動かしてみたところ
坐骨神経は全く圧迫されなかったのです。
なのでまず筋肉の圧迫が
坐骨神経痛の原因ではないことが言えます。
では なぜ痛みやしびれが出ているのか?
それは坐骨神経が緊張する姿勢
神経そのものが引っ張られる姿勢があるのです。
この姿勢です
身体を前にかがんだり、おしりを突き出したり、足(股関節)を内側にねじったりと
ようは反り腰です。つまり骨盤が前に倒れてる状態によって
坐骨神経自体に直接テンションがかかる。
上記の姿勢によって坐骨神経が引っ張られると
坐骨神経にストレスがかかって、痛みやしびれが出るということです。
レントゲンなどの画像診断で
坐骨神経が骨に圧迫されていることもありますが
それも全てが骨による原因とも限りません。
実際手術しても治らないケースがよくあります。
ということは原因は他にあります。
なぜ坐骨神経痛になる姿勢が作られるのか?
その原因不明の正体は、筋肉や筋膜なのです。
実際患者さんの痛みやしびれの原因のほとんどが、筋肉や筋膜です。
なぜかというと
痛みやしびれの原因が反り腰なら
その反り腰は筋肉や筋膜が固くなって、縮むことで作られるからです。
そして椎間板ヘルニアとか脊柱管狭窄症といった、骨とか関節の原因によってしびれ出てきたとしても、それも
さらに深くまで原因を探っていくと結局
筋肉や筋膜にたどり着きます。
なぜ骨とか関節が神経を圧迫するようになったかを考えていくと、骨が歪んだり変形することで、神経を圧迫するんですけども
じゃあその骨を歪ましたり、変形させるのは何かって言うと
筋肉や筋膜なんです。
筋肉や筋膜っていうのは骨から骨に付きます。そして
筋肉や筋膜が固くなる・縮むことによって
骨を引っ張っるので、骨が歪んだり変形するんです。
なので、ヘルニアや脊柱管狭窄症で骨や関節が原因と診断されても
その根本原因は筋肉や筋膜にあるわけです。
筋肉や筋膜に対して治療することがものすごく重要です。
あなたは今まで病院や整形外科いろいろな治療院で、坐骨神経痛の原因はおしりや太ももの筋肉が
坐骨神経を圧迫するからとか、画像診断で骨が神経を圧迫することで
痛みやしびれが出ると説明を受けてきたのではないでしょうか。
しかし信じられないかもしれませんが、これが
坐骨神経痛の真実なのです。
坐骨神経痛を治すには?
原因が姿勢であるのであれば、あとはもうその原因に対して治療していけば症状は改善していきます。
なので上記のような反り腰の姿勢が原因なので、反り腰にならないようにする。
「じゃあ正しい姿勢をとれば良いじゃん」と言いたいところですが
このような姿勢はすぐに直せるものではありません。
これは昔からのくせだったり、仕事中の姿勢だったり、普段の私生活の中で徐々に作られてきます。
仕事で座ってる時間が長い方、立ち仕事で前傾姿勢になることが多い方、手を前に出して作業される方
ほとんどの方がどれかに当てはまると思います。なので正しい姿勢をとっても、身体は無意識に今までの姿勢になろうしまいますから
正しい姿勢をとるのはつらい・きついとなってしまいます。上のような悪い姿勢をとり続けることで
徐々に肩甲骨や股関節周り
そしてお腹の筋肉が硬くなっていきます。
なので、まずはその
硬くなって原因となっている筋肉を緩める
必要があります。そうすることで
坐骨神経痛の原因がなくなりますから
痛みはとれていきますし、正しい姿勢をとれる状態が整ってきます。
加えてストレッチや身体のケアをしていくことで、正しい姿勢・状態が維持でき
それが痛みの戻らない状態・根本改善につながるのです。
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