腰痛が治らない理由【病院では教えてくれない】 | 蒲田の整体院が腰痛に関して情報を発信するスタッフブログが評判です

ご予約はこちらから

ブログ

腰痛が治らない理由【病院では教えてくれない】

2019/10/30

 

あなたの腰痛が治らない理由は、腰痛の間違った常識にあるかもしれません。

あなたの腰痛に対する常識本当に合っていますか?正しい知識を身につけるだけで腰痛は改善していきます。

痛み止めや湿布、電気や手術で治る。筋肉を鍛えればいい。腰痛を歳のせいにして諦めている。

腰痛でずっとコルセットを付けている。このような間違った常識に惑わされないでください。

腰痛の間違った常識

1.腰が痛ければ、痛み止めや湿布をすれば大丈夫

関連画像「湿布と痛み止め」の画像検索結果

これは知ってる方が多いかもしれませんが、痛み止めや湿布は薬によって、一時的に痛みを抑えてるに過ぎません。

つまり痛み止めと湿布だけでは、腰痛の原因に対しての治療ではないので、根本改善にはつながりません。

だからといって痛み止めと湿布が悪いと言っているわけではなく

状況によって使い分けることとその捉え方が大事になります。

やはり急に痛みが出た時や痛みがひどい時は必要になります。そして痛みが引いてきたら

徐々に湿布や痛み止めの量を減らしていき、痛みの根本原因に対して治療しましょう。なので良くないのは痛みが引いてきて

慢性的になっているにもかかわらず、痛み止めと湿布を常用していて依存しまっている場合です。

痛み止めや湿布を使うことによって、必ず副作用があり身体の機能を低下させてしまうのです。

痛み止めや湿布は血管が開くのを阻害する。つまり血管を収縮する作用があるのです。これにより次のような障害が起こります。

1 消化器官の働きを止める ➡ 胃腸障害、腎障害

2 交感神経が緊張する ➡ 高血圧、疲れやすい、不眠

3 血圧が高くなる ➡ 心臓疾患、脳疾患

痛み止めや湿布を使い続けることによって、これだけのリスクがあることをご存じでしたか。

痛み止めや湿布を常用してるあなた、徐々に薬の量を減らしていきましょう。

2.椎間板ヘルニアは手術すれば治る

ヘルニアの診断はあてにならないっていうのが現実です。

1995年に国際腰痛学会が驚くべき研究結果を発表したのです。

研究内容

腰痛で椎間板ヘルニアと診断された患者と腰痛のない健康な人に対して腰部のMRIを撮影し、神経放射線医が椎間板の状態を検証した。

どちらのグループも、人数・年齢・性別・職業などは同じ条件とした。

結果

腰痛のない健康な人の76%に椎間板ヘルニアが発見された。

また、腰痛のない健康な人の85%に椎間板変性が認められた。これが何を意味するかというと

あなたがヘルニアと診断されたとしても、

あなたの腰痛の原因はヘルニアでない可能性が高い

ということと

あなたが腰痛でレントゲンを撮ると

ヘルニアと言われる可能性が大だっていうことです。

そこで本当にヘルニアから来ているものでしたら、手術をすることもありかと思います。

しかし、ヘルニア手術したにもかかわらず、痛みが変わらなかったということは

あなたの今の痛みの原因はヘルニアではありません。

もしあなたが手術しかないと言われているのなら、本当にヘルニアが原因で痛みやしびれが出ているのか

または別のところが原因なのか、もう1度しっかりと検査をしてもらうべきです。

信じられないかもしれませんが、実際、ヘルニアの手術をしても痛みやしびれが治らない方はいます。むしろ多いのです。

なので手術を勧められたからといって

絶対に最初に手術を選択しないでください!

 

まずはしっかりと検査

評価のできる治療院で原因を突き止めてください。

3.腹筋を鍛えれば腰痛は治る

「腹筋」の画像検索結果

あなたはよく「腹筋が足らないですね」とか言われてないでしょうか?*腹筋だけに限りません。

もし腹筋を鍛えれば腰痛は治るのであれば、ほとんどのスポーツ選手は腰痛にならないでしょう。

むしろスポーツ選手の方で腰痛に悩まれてる方は多いのです。

つまり腹筋を鍛えても腰痛は治らないと言えます。

もちろん筋肉を鍛えるのはいいことですし、ないよりあったほうがいいのです。では何がいけないのか?

それは腹筋が硬くなっていて縮んでいるのです。

腹筋が硬く縮むことによって腰を引っ張るわけです。

筋肉はつながっているので引っ張られた腰に痛みが出るのです。

お腹が腰痛の原因になっている方は、かなり多いです。というかほぼ腰痛の方はお腹が硬くなっています。

それは普段の生活の中で作られていきます。お腹を縮めた状態で仕事、生活している方がほとんどだからです。

長時間座っている・猫背になっている・頭と肩が前に出ている・前屈みになっている。

このような姿勢でいることで、どんどんお腹の筋肉は硬くなっていきます。ではどうすればいいのか?

お腹の筋肉を鍛えるのではなく緩めるのです。

他の筋肉でも同じことが言えますが、筋肉が足らないから痛みが出るのではなく

筋肉が硬くなって縮んで、引っ張る。そして引っ張られたところが痛みが出るのです。

腹筋についての詳しいことはこちらの記事をご覧ください!

筋トレしても腰痛は治せない!!【逆効果】

4・腰痛は加齢のせい

あなたは病院や整形外科で「加齢のせいだね」と言われたことありませんか?

「腰痛 好発年齢」の画像検索結果

この図を見てください。もし「加齢のせいで腰痛になる」が本当なら、右肩上がりの図になるはずですよね。

この図をみてもわかるように腰痛は特に20代~40代が多くなっています。腰痛で悩んで病院や整形外科に行ったのに

「歳のせいだね」「加齢が原因だね」と言われたというお悩みの声を多く耳にします。

加齢が原因で腰痛にはなりません。

しかし病院や整形外科でこのようなことが日常的に行われているのが現実です。原因もわからずに痛みのあるところ

「腰」に対しての治療はもうやめませんか?何度も言っていますが、原因がわからず行う施術は治療ではありません。

5.腰痛になったら安静にする

まず安静にするべきか、運動するべきか、それは状況によります。

安静にすべきとき

・ギックリ腰などの急性期

ギックリ腰で立てなくなるような経験をした方ならわかると思いますが、この時期は動きたくても動けません。

この時期は安静にしましょう。無理に動くとかえって痛みを長引かせてしまいます。ただし、痛みが引いてきて動けそうなら

少しずつ動くようにしてください。この時期に安静にしすぎると、筋肉がどんどん硬まっていってしまいます。

筋肉が硬くなることでさらに改善するのに時間がかかってしまいます。

安静にしてはいけないとき

・慢性的な腰痛

これは昔よりだいぶ浸透してきましたが、慢性的な腰痛で安静にしていても、何も良いことはありません。

何かすると痛いから何もしたくないというのはわかりますが

身体を動かす習慣をつけたほうが、あなたの腰痛は早く改善します。

スポーツをするまではいかなくても軽く身体を動かすだけ十分に変わります。

おすすめは、歩くことやストレッチです。

ストレッチは腰に対してのストレッチでなく

原因となっているところ

肩甲骨や股関節周りやお腹です。

歩いたりストレッチをすることで筋肉が緩んでいきます。筋肉が緩むことで肩甲骨や股関節が

しっかり動くようになるので、腰が動き過ぎなくてすむので、痛みが改善していきます。

さらに血液の循環も良くなるので

基本的な身体の機能が上がります。

体温が上がる・疲れにくくなる、だるさがなくなるなどです。

6.ぎっくり腰になってからずっとコルセットを付けている

「腰痛コルセット 痛い」の画像検索結果

これも非常に多くの方が、間違ったコルセットの使い方をしています。コルセットはあくまで

「応急処置」です。

ギックリ腰で筋肉や関節に炎症があると、少し関節や筋肉を動かしただけで激痛が走ります。

この筋肉や関節の「動き」を制限するのが、コルセットの役割です。

なので急性期を超えていつまでもコルセットをしていてはいけません。

なぜか?先程説明したようにコルセットは、筋肉や関節の動きを制限します。なのでこれを続けていると・・・

筋肉や関節が硬くなります!

さらにコルセットには、もう一つ体に悪い影響があります。

それは筋肉が弱くなります!

コルセットを使うことによって背中や腰、お腹周りの筋肉を使わなくなってしまうので、筋肉が弱くなります。

なのでコルセットも状況によって使い分けることが

とても重要になってきます。

急性期にコルセットをすることは、痛みを早く軽減させるために必要です。

ただ、あくまで痛みが強い急性期だけコルセットを付けて腰への負担を軽くして、痛みが軽くなったら

最初は怖いかもしれませんがコルセットを外さなければならないです。そして1番大切なことは

なぜギックリ腰になったのかという原因を見つけて

腰痛が再発しないような身体作りをしていくことです。

でないと結局また同じ繰り返しで、痛みは再発してしまいます。

当院では問診やカウンセリング・検査に時間をかけしっかりと原因をつきとめていきます。なぜ痛みが出ているのか

なぜ痛みが今まで取れなかったのか、原因は何か

そしてどこをどのように治療をしていけばいいのかをしっかりと説明させて頂きます。

あなたはいつまでも痛みのあるところ、腰に対してマッサージや注射、手術の治療を続けますか?

もしもあなたが

痛み止めや湿布でその場しのぎになっている
ヘルニアは手術しないと治らないのかも...
腹筋を鍛えているが痛みは改善しない
年齢だからしょうがないと言われている...
いつ安静、運動したらいいか分からない
コルセットをずっと付けている
3件以上の治療院を回ったけど良くないらい
長い間、腰痛に苦しめられてる
腰痛を今すぐなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう...
腰痛とは一生の付き合いかもと諦めている

といった不安な気持ちを持っていても…

諦めないでください

あなたの腰痛は必ず良くなります。

 

あなたのその辛い痛みや悩みを解消して

仕事や好きなことを思いっきりしませんか?

 

もしあなたがそういう想いをお持ちで

腰痛を根本的に改善したいと思うのであればぜひ

 

大田区蒲田で唯一の「慢性腰痛」

専門整体院  柴-Shiba-にお越しください

あなたの勇気ある決断をお待ちしております。

ここまで読んでくれた

あなただけに特別プレゼントがあります!!

 

1日先着1名様限定 初回通常

10,000円 ➡ 980円

 

*もし痛みがまったく変わらない場合は料金は頂きません。

 

こちらLINEからプレゼントを受け取る

 http://tiny.cc/2iw5ez

 

ご予約は今すぐお電話

080-9442-9525

【受付時間】9時〜22時(不定休)

LINE友だち追加して予約する

メールでのご予約はこちらから

LINE・メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。

※LINE・メールフォームは友だち追加して頂いて、お名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。