【ヘルニア】手術のリスク【危険】
2019/11/16
腰が痛いから病院、整形外科へ「ヘルニアですね、手術しましょう」
ちょっと待った!手術をする前にこれを知ってください!!
あなたが腰痛でヘルニアの診断を受けられたとしても、あなたの腰痛はヘルニアが原因ではない可能性が高いです!!
ヘルニアの真実
ヘルニア=腰痛ではない
ヘルニアの診断はあてにならないっていうのが現実です。
1995年に国際腰痛学会が驚くべき研究結果を発表したのです。
研究内容
腰痛で椎間板ヘルニアと診断された患者と腰痛のない健康な人に対して腰部のMRIを撮影し、神経放射線医が椎間板の状態を検証した。
どちらのグループも、人数・年齢・性別・職業などは同じ条件とした。
結果
腰痛のない健康な人の76%に椎間板ヘルニアが発見された。
また、腰痛のない健康な人の85%に椎間板変性が認められた。これが何を意味するかというと
あなたがヘルニアと診断されたとしても、
あなたの腰痛の原因はヘルニアでない可能性が高い
ということと
あなたが腰痛でレントゲンを撮ると
ヘルニアと言われる可能性が大だっていうことです。
そこで本当にヘルニアから来ているものでしたら、手術をすることもありかと思います。
でもその手術をする前に
もう1つステップを踏んで頂きたいんです。
腰痛の85%は原因不明
これは厚生労働省が発表しているデータですけど
その原因不明っていうのは、骨に異常がないということなんですけど
それはレントゲンでは骨しか見れないからです。
腰痛の原因は筋肉・筋膜
そこで他の原因となるのが
筋肉です。腰が痛かったり、足が痺れてきたりとか
筋肉の問題によって、ヘルニアと
同じような症状が出ることが本当に多いのです。
なのですぐに病院でヘルニアの手術をしましょう。と言われたから決断するのでなくて
まずは筋肉の問題を見てもらいたいんです。
筋肉の問題というのは、筋膜の問題でもあります。
筋膜の問題も見ていかなくてはいけません。
筋膜ていうのは、体を全身タイツのようにつなげていますから
原因筋膜・お腹
腰の反対のお腹がグッと縮むことによって
腰を引っ張ってしまうので、腰に痛みが出たりします。
腰の骨は、ちょっと前にカーブしてるんです。そこがグキって捻挫して痛めるんですけど、お腹の筋肉、とういうよりは
筋肉と筋肉の間の筋膜です。
腹直筋と (よくシックスパックと言われてるとこです) 腹斜筋の間の図で言うと白い部分です。縦のラインです.。
この筋膜が悪さをしてるんです。例えば、くしゃみするとお腹にクッと力入ります。
お腹に力が入ることによって、ちょっと前にカーブしてる腰の骨を
クッて前に引っ張るんです。前にカーブしてるとこをさらに
だるま落としみたいにグッと引っ張られる。そこでグキっといってしまったりとか
腰痛の原因・肩甲骨
肩甲骨周りの筋肉が固くなると頭や肩が前に出て、肩甲骨が動かなくなります。肩甲骨と肋骨というのは、実は関節していて
肩甲骨というのは、本来動かないといけないんです。
肩甲骨が動くことによって
体の動きのバランス調整をしてるんですけども
例えば、猫背で肩甲骨が動かないような方・肩甲骨が固い方は、猫背で肩が前に内側に巻いてる状態になって
肩甲骨は肋骨にぴったりくっついて動かなくなります。
また肩が前に内側に巻いてる状態になることで
肩甲骨が外に流れていきます。
そうすると背骨との距離が開いてしまいます。
そして肩が前に出る=頭も前に出ます。
それによって肩甲骨が動かなくなります。
お腹の筋膜や股関節周りの筋肉が固くなることによって、おしりが後ろに出て、股関節が曲がった状態でロックします。
肩甲骨や股関節が動かなくなるので
腰が動き過ぎてしまい、腰がグキっと捻挫してしまう
腰が痛くなってしまうのです。
ヘルニア手術の前にすること
こういう筋肉とか筋膜とかの問題をしっかり見たうえで、それでもし
あなたの症状・腰の痛みだったり足の痺れが消えるのであれば
ヘルニアと診断されていたとしても、その痛みはヘルニアから来てるとは限らないですし
来ていないことが結構あります、なので
まずは筋肉や筋膜の問題をしっかり見て頂いて
その問題をなくしてから
本当にヘルニアが痛みの原因なのかというのを
確かめて頂ければと思います。
そうしないとヘルニアの手術をしても、症状が変わらなかったりとか
手術しても意味がないです。
ようはあなたの貴重な時間とお金の無駄です。
ヘルニア・手術のデメリット
手術をするということは、体にメスを入れるわけです。メスを入れるというのは
体に傷が残ります。
皮膚というのは、ミルフィーユ状のように層になって動くんです。でここにメスが入ることで
この皮膚が全部層でくっついてしまうんです。くっついて動かなくなるんです。皮膚が動かなくなるということは
ここに血流が血行がうまく流れないようになります。血液がそこを迂回するようになるんです。
そうなるとここが古傷になります。古傷が痛むというのはようは、寒い時期だったりとか
気圧の変化によって、血圧の変動によってです。
ここの血流が悪くなって傷口の回りが
血流・血行不良になって痛みが出てしまう。
そうなると
その古傷の痕や痛みがもう一生付きまといます。
そういう傷の痛みや無駄な傷というのを作って頂きたくない。無駄な時間とお金を使って頂きたくないというところで
ヘルニアの手術すごくリスクありますし危険です。
なのでヘルニアと診断されても、すぐに手術を決断するのではなくまず筋肉とか筋膜の問題をしっかり見れる先生に診て頂いて
そこで解決するのであれば、ヘルニアの手術必要ありません。
痛み止め・ブロック注射のリスクについても、ぜひ合わせてご覧ください。
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