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ぎっくり腰の治療で【絶対】やってはいけないこと【原因を無視】

2019/11/14

 

ぎっくり腰を治療するには?

ぎっくり腰の治療で腰を押したら絶対ダメですよ!

「ダメ」の画像検索結果

ではどこを治療するか?それは人間の本能考えれば、答えは見えてきます。ぎっくり腰治療のファーストステップといえばここ。

ここをやればスッとぎっくり腰の痛みがとれちゃいます!

ぎっくり腰とは

例えば、体を前に傾けたりしますよね。前に傾けるときというのは、腰は確かに動きます。

腰も動きますけど、股関節も動きますし、膝も伸びていきます。

肩甲骨も同時に動きますし、首も動いてきますし、腕・肘も伸びます。ようは

前にかがむ動作1つだけを見ても、体は全身が連動して動くんです。

そこで例えば、首だったり肩甲骨だったり、股関節だったり膝だったりとか足首もそうです。

肘だったり手首だったりとか、いろんな関節が連動して動かなくちゃいけないのに

そういったいろんなとこが、筋肉疲労で固くなっちゃてるんです。

固くなって前にかがむ・動くときにいろんなところが動かなければ

腰が余計に動くことになります。

動き過ぎてしまった状態で

背骨とか骨盤の関節とかが、動いてはいけないところまで動きます。

そうすると体というのは、防ごうとします。でも動いちゃうんです。

それで関節がグキっと捻挫したような状態になります。

足首を捻挫するような感じです。

「ぎっくり腰 レントゲン 捻挫」の画像検索結果

この状態が、ぎっくり腰なんです。

ぎっくり腰の原因

なのでぎっくり腰の原因を一言でいうと

全身の筋疲労です。

全身の筋肉が疲労して固くなって、動かなくなってしまって腰が動き過ぎてしまう。そして、腰がグキっといってしまう。

ぎっくり腰の治療で1番のポイント・お腹

お腹をしっかり治療しないと、ぎっくり腰は治りません。

その理由は何か?まずみなさん、想像して頂きたいんですけども、ぎっくり腰の方、なったことがある方はわかると思うんですけど

人間の本能・痛いところは縮ませる

ぎっくり腰の方はほぼみなさん、体を丸めて来るんです。あいたたたたたたという感じで

「ぎっくり腰 歩き方」の画像検索結果

丸くしてかつどっちかにねじりながら、どっちかに寄せながら来るんです。そこにヒントが隠されてるんですけども

例えばじゃあ、みなさん肩が痛いとしましょう。肩が痛くて思いっきりゴツンとぶつけたとします。

すごいジンジンして痛いんです。その状態でみなさんは肩が痛かったらどういう姿勢取りますか?

肩が痛いときに、じゃ痛いところ・肩を伸ばしながら来られる方ってまあいないんです。

人間の本能して、痛いところって縮ませるんです。

縮ませながら来ます。痛いところを縮ませる。ようは

痛みがあるところ・原因があるところを伸ばしたくないんです。

肩をぶつけちゃったら肩が原因じゃないですか。そこを伸ばしたくないんです。

だから縮ませながら来るんです。そっちの方が楽だからです。じゃそこで、ぎっくり腰の方、思い出して頂きたいんですけど

腰が痛いんです。腰が痛いのにもかからわず

みなさん

お腹丸めて来るんです。腰は伸びてるんです。

お腹縮んでるじゃないですか!縮んでるところに原因があるんです。

肩が痛くて肩に原因がある方は、肩を縮めて来ます。でもぎっくり腰の方って、本当に腰が痛くて腰が原因だったら

腰を縮ませて、つまり腰を反らして来るはずです!

でも、ほぼほぼぎっくり腰の方みなさん、お腹縮ませて丸めて来るんです。ここがポイントです。ようは

お腹の筋肉が原因なんです。お腹の筋肉が伸びた状態だと痛いんです。

腰が痛いんですよ。でもお腹を縮ませて来るっていうことは、そこにぎっくり腰の原因が隠されてるわけです。

実際事実として、原因がお腹にあります。

なのでそこを治療すれば、ぎっくり腰の痛みすぐ取れちゃうんです。

腰の骨は、ちょっと前にカーブしてるんです。そこがグキって捻挫して痛めるんですけど、お腹の筋肉、とういうよりは

筋肉と筋肉の間の筋膜です。

腹直筋と (よくシックスパックと言われてるとこです) 腹斜筋の間の図で言うと白い部分です。縦のラインです。

関連画像

なぜお腹がぎっくり腰の原因?

この筋膜が悪さをしてるんです。例えば、くしゃみをするとお腹にクッと力入ります。

お腹に力が入ることによって

前にカーブしてる腰の骨をクッて前に引っ張るんです。

前にカーブしてるとこをさらに

だるま落としみたいにグッと引っ張られる。

そこでグキっといってしまったりとか、何か前にかがんだときに

実際かがんで頂くと分かると思うんですけど、お腹にクっと力入るんです。

普段なら全然問題ないんですけど、先程お伝えしたように、他のところが固くなってしまって

他のところが動かないと、腰が余計に動こうとしてしまうので、そこでグキっといってしまうわけです。なので

このお腹の筋膜の緊張を取ってあげれば

引っ張る原因が取れてくるわけじゃないですか

そうすると

腰が引っ張られなくてすむので、腰の痛みが取れてくる

ということになります。ぎっくり腰に関しての治療はこのお腹の筋膜以外にも、もちろん大事になってきます。

全身の筋疲労になりますので、全身見ていく必要があるんですけど、まず

ぎっくり腰治療の第1選択肢として

このお腹の筋膜を見ていくことが1番重要になります。

今回ご自身で出来るぎっくり腰の原因であるお腹のセルフケアをお伝えします。

ぎっくり腰のセルフケア

やり方は簡単です。

お腹の筋膜を押してお腹を緩めます。

少し指の力が必要にはなるんですけど、まずはその押す方法です。

場所と角度が重要になります。

セルフケア押す場所

座った状態の方が、筋肉が緩みやすいので座って頂いて、場所が腹直筋と(よくシックスパックと言われてるとこです)

腹斜筋の間の、図で言うと、筋膜は白い部分になります。縦のラインです。

関連画像

だいたい高さが、おへそから少し下ぐらいの位置です。

「横っ腹をつかむ」の画像検索結果

そこを四指で押すんですけども、写真のように横っ腹を両手でガっと掴んで頂いて、

筋膜でおへその少し下あたりと平行の位置に四指を置きます。

上の写真より押すポイントは、もう少し上のイメージになります。

その辺を探っていると、固い筋が通ってるようなところ

がありますので、そこがポイントになります。

セルフケア押す角度

そのポイント押さえたまま、角度を変えていきます。

角度を調節していると

より固いとか、より筋張ってるとか、より響く・効く

というところがあるので、そこが見つかったら押しながらキープします。

だいたい斜め45度くらいです。

押す強さとしては、だいたい痛気持ちいいくらいです。

耐えれないぐらい痛いでは強すぎですし、あまり効いてる感じがしないというのも弱すぎです。

その押した状態をキープしたまま

今度はお腹を丸めて、体を前に倒していきます。

このポジションになることで、筋肉がさらに緩みやすくなります。

だいたい15~20秒くらいです。で少し休んだら  (30秒くらい)また押していきます。

これを繰り返していくんですけども、やはり場所がとても重要になります。

押したらズーンと響くところです。

その感じが出ていればしっかりと押せています。その場所っていうのは人によって、若干違ったりするので

場所と角度を調整しながら響くポイントを探してみて下さい。

これを3~5回繰り返します。そうするとそこが緩んでいきます。

セルフケアの効果

このお腹の筋膜を緩めてあげることによって

原因となる股関節、おなか・肩甲骨の固さが取れてきます。

あとは、これやる前に体の反る動き、前にかがむ動き、捻る動きとか、どれくらい動くかとか痛みやしびれの強さとかを

覚えて頂いて、このお腹の筋膜を刺激したあとまた体を動かしてみて

やる前とやった後の変化を比べてみて下さい!

ほぼみなさんいい変化出ると思います。ということは

腰が動き過ぎずにすむ。

ということになります。本当にぎっくり腰の治療において、ぎっくり腰に限らずヘルニアや坐骨神経痛の治療においても

外せない筋肉になりますので

ぜひぜひこのお腹の筋膜、押す場所確認して頂いて、試してみて下さい!

まとめ

腰ホントに1ミリも触りません。腰触っても意味がないので

ぎっくり腰良くならないですし、逆に悪くなってしまいます。

腰が前に出てる、腰が反ってるのがいけないのに、腰押したらもっと反っちゃうじゃないですか

だから腰を押したら、もっと悪くなってしまいます。

痛いところ・腰をマッサージすると、どうなるかはこちらの記事をご覧ください!

【慢性腰痛】痛みのある場所・腰をマッサージすると...

なので全身の筋疲労ってまず捉えるんですけども

第1選択肢としてお腹の筋膜の固さを見ていきます。

なのでかというと、人は原因のあるところを縮ませる習慣というか本能があるわけです。

ぎっくり腰の方はどこを縮ませてるかと言うとお腹ですよ。

腰は伸びてます。伸びてるとこには原因はないんです。縮ませてるとこに原因が隠されてるわけです。

 

当院ではまず問診やカウンセリング、そして検査に時間をかけ、しっかりとぎっくり腰の原因をつきとめていきます。

なぜ痛みが出ているのか、なぜ痛みが今まで取れなかったのか、原因は何か、そしてどこをどのように治療をしていけばいいのか

日常生活の注意点は、ストレッチやセルフケアをしっかりと説明させて頂きます。

あなたはいつまでも痛みのあるところ、腰に対してマッサージや電気、温めたりや鍼の治療を続けますか?

もしもあなたが

少し動いただけでも痛い
初めてぎっくり腰になってどうしたらいいかわからない
ぎっくり腰を何度も繰り返している
これから先もぎっくり腰を繰り返してしまうのか不安
ストレッチやケアの仕方がわからない
このぎっくり腰を今すぐなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…
このままぎっくり腰でちゃんと歩けなくなったらどうしよう・・

といった不安な気持ちを持っていても…

諦めないでください

あなたのぎっくり腰は必ず良くなります。

 

あなたのその辛い痛みや悩みを解消して

仕事や好きなことを思いっきりしませんか?

 

もしあなたがそういう想いをお持ちで

ぎっくり腰を根本的に改善したいと思うのであればぜひ

 

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あなたの勇気ある決断をお待ちしております。

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