【膝の痛みを治す】ならこのストレッチ!!【簡単30秒】
2019/12/02
膝の痛みのメカニズム・原因というところを理解出来れば、ご自身で十分対処出来ます。
「簡単30秒」ぜひこのストレッチ試してみて下さい!
膝の痛み・腓骨筋のストレッチ
膝の痛みの原因筋・腓骨筋
腓骨という膝から足についてる・外側にある細い方の骨です。
その腓骨の筋肉・腓骨筋が固くなって縮むと
前に出て、さらに内側に入ってくるんです。
そうすると
膝が内側に捻じれるようになるんです。
膝が内側に捩じれることによって痛みが出ます。
なので、すねの前の筋肉・腓骨筋を伸ばすことによって、膝が捻じれる原因が取れますから
膝の痛みの原因も取れるので、膝の痛みも取れることになるんです。その方法はすごく簡単です。
ストレッチ方法
まず、立った状態から痛い方の足を少し前に出します。足首を捻挫するような感じで外側に倒します。
外に倒して、同時に膝は曲げずに必ず伸ばして下さい。
この時、何かテーブルとかベットに手か腕を置きながら行うと、より安定します。
膝を伸ばした状態で、体をグーって前にゆっくり倒していきます。
この時、顔を下に向くのではなく、前を向きながら倒していくと、すねの筋肉が伸びていきます。
膝のお皿を外に向けるのがポイントです。すねの筋肉からももの外側も伸びてくると、さらにいいです。
この状態でだいたい30秒くらいキープです。
まとめ
なので痛くなった膝に対して何をするのではなく
膝がなぜ痛くなるのかということを考えて
その原因に対してストレッチすることで
痛みは改善していきます。
もしこれで膝が楽になるのであれば、1時間おきにこのストレッチ行ってください。
座ったり立ったりする時間が長くなる時、同じような姿勢をしたときは、膝が内側に捻じれてきます。
そういう癖・普段の姿勢があるからこそ、筋肉が固くなっていて
膝に痛みが出ているので、こまめこまめにやって頂きたいです。
膝の痛みの原因を理解した上でストレッチをすると、2倍以上の効果がありますのでぜひこちらも合わせてご覧ください!
簡単に出来るストレッチなので、これをすることによって
膝が内側でなく外にちゃんと向くので、膝の痛みの改善・予防になりますから、ぜひぜひこのストレッチお試し下さい!
こちらの膝の痛みを治すツボも試してみて下さい!
当院では問診やカウンセリング・検査に時間をかけしっかりと原因をつきとめていきます。なぜ痛みが出ているのか
なぜ痛みが今まで取れなかったのか、原因は何か
そしてどこをどのように治療をしていけばいいのかをしっかりと説明させて頂きます。
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